不動産投資を始めることによって、最近株式投資も復活した。

ここ数日で、日経平均も大幅に上昇したが、
サブプライムの影響で10月12日〜11月22日の
間の日経平均は実に16%も下落した。

しかしながらこの間、私は株式投資で実に90万円の利益を得ることができた。
日経平均が下落しまくっているにもかかわらずにだ。

これは、何もかも割安株投資の基本に沿って投資していることと、不動産収入があるからだ。

割安株投資とは一体どういう事か?

物とかサービスの対価は需要と供給のバランスで決定する。
当たり前の事だ。

株価もその例に漏れない。

市場が加熱しているときは、株を売りたい人より、買いたい人の方が多い。
従って、株価は需要と供給のバランスに沿って実態以上に上昇する。

そして、今回のサブプライムローン問題のように、株価が果てしなく下がりそうなときは、
売りたい人の方が買いたい人の方より遙かに多い。
従って、株価は実態以上に下落する。

こういったときは普通は怖くて買えない。
でも、需要と供給のバランスから考えれば、これほど安く株を買える瞬間はない。

商売にしろ、株にしろ儲けの秘訣は、安く仕入れて高く売ることだ。
物やサービスの実体的価値と金銭的価値のギャップが存在するところに常に儲けの場がある。

株式市場においてそれを支配しているのは、欲望と恐怖だ。
みんな株価が暴落しているときは怖くて買えないし、
株価が上がってくると安心して、"欲"を出すことができる。

もしも、人間に欲望や恐怖がなければ株価は経済的実態に沿って、
正確に動くことだろう。

損をする人も、得をする人もいなくなるはずだ。

しかし、株で儲けたいけど損はしたくないと言う当たり前の
欲望と恐怖が人の心を支配した途端に人は株価に対する
正当な評価をすることができなくなる。

これが、大多数の人が株式投資で損をする元凶だ。

現在不動産投資をしているおかげで毎月150万円の賃貸収入がある。
これは、物件が地震で倒壊するか全室空室にならない限り、
常に安定的に入ってくる。

先ほどの需要と供給の関係から言えば、
株で儲けるにはみんなが怖くてとても買えないときに、
思い切って株を買うことだと言うことは、頭ではお解りいただけたと思う。

でも実際に自分の金をつぎ込んでそれを実行できる人は少ない。
なぜなら、損失を出すことが怖いからだ。

ところが、例えば不動産収入の三分の一を株につっこんでみようと、
考えると急に勇気が湧いてくる。

万が一株価が更に下落したら、不動産収入の三分の一の損出が出たところで
損切りをすればいいと考えれば、損出を出すことに対する恐怖が弱まる。

また、定期的に不動産収入があると言うことは、株で儲けたいという欲望を抑えることができる。

不動産投資により欲望と恐怖をコントロールする事で、冷静な気持ちで、株式市場を眺めることができる。

これが不動産投資と株式投資による「ミックス投資」のメリットだ。

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