2007.09.17 いよいよ契約
いよいよ、契約の日が来た。
一旦諦めていただけに、感無量だ。

不動産会社に子供らを連れて行く。

はじめに、今回物件を紹介してもらった不動産会社の
方から重要事項説明というのを受ける。

30分ほどすると、売り主の代表のNさんがやってきた。
緊張した。

でも非常に人当たりがよく、好感が持て信用に足る人だと直感した。

私たちは指し値を入れたが満額で購入する人が現れ一度は諦めていたので、その経緯を聞くと、その人は一旦は満額で購入すると言いつつも、のらりくらりとはぐらかし契約をなかなかしなかったそうだ。

不動産コンサルタントの
和合 実さんの本にも書いてるが不動産は全くもってして縁のものだと思った。
縁の無い人には買えないし、どんなことがあっても縁のある人には物件が勝手に買い主の方に寄ってくるものだと感じた。

現在でもサブリースで満室で、年間の家賃収入は1800万円もある。
なぜ手放すのか疑問だったので、聞いてみたらバブルのトラウマがあるようだ。
バブルの頃に新築で建築してそのまま塩漬けになってしまったそうだ。
平成の初め頃の物件にはそんな物件が多い。
不動産投資はこりごりといった感じだ。

物件の購入価格は諸経費込みで約2億円だ。
妻と私の年収は合わせて税込みで1500万円だ。
こんな大きな買い物をしたことは当然無い。

契約書の内容を一行一行確かめながらハンコを押す。

契約が無事済むとおめでとうございます。と言われた。
こんなことを言われるのは、産婦人科で妻が妊娠したことがわかったとき以来だ。

そうか、これはおめでたいことなのかと人ごとのように思ったりもした。
2億円も借金を抱え何がおめでたいのかよく分からなかったが、嬉しくもあった。

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